【仕事】楽しい名前の覚え方!!大勢の名前を覚えるコツ
新しい環境に足を踏み入れると、まず大変なのは「名前を覚えること」だと思います。
私は今、職業訓練校に通っており、初対面の方が19人もいました。
最初の数日は、たまたま席が近くなった方くらいしか覚えられませんでした。
そんな中、授業でアイスブレイクも兼ねてゲーム感覚で名前を覚えるやり方を教わりました。
自分が誰の隣にいるかを話してから名乗る
上図のように基点をAさんとします。まあ基点というか始めに自己紹介をする人です。
そしてAさんは自分の名前を名乗る時にこう言います。
『私はGさんの隣のAです』
そして次にBさんが自己紹介をします。
『私はGさんの隣のAさんの隣のBです』
次にCさん
『私はGさんの隣のAさんの隣のBさんの隣のCです』
こんな感じで、すぐ隣の人の名前を言ってから自己紹介するのではなく、
一番最初に自己紹介をした人から自分の手前まで自己紹介が終わった人の言葉を足して、
自分の自己紹介をする感じです。
順番が遅ければ遅いほど、覚える名前が多くなります。
『私はAさんの隣のBさんの隣のCさんの隣のDさんの隣のEさんの隣のFさんの隣のGです』
ちょっとした罰ゲームみたいですね(笑)
でもこれ、めちゃくちゃ名前覚えます!!
一周目が終わったら逆回りでやってみたりするにも効果的です。
場も盛り上がるし、緊張も和らぐのでアイスブレイクにもぴったりです。
ただ、職場で実践するには難しいですが、
新しい部署が新設された時や、大量採用で人が集まったときは有効かもしれません。
新学期の学校など一度に多くの人が集まる機会ならかなり効果あると思います。
ある程度同じ時間を過ごせば、自然に名前を覚えられますが
早く打ち解けるにはこの名前の覚え方を実践してみてはいかがでしょうか。